昨日、トロッカー挿入してから、ベッドの上から離れられない生活が始まりました。遠くても、せいぜい1mくらいしか離れられない生活が始まったワケで。
ベッドの上からの眺めは...
↑こんな感じ。カーテンと天井、そしてベッド、以上!!
時折、カーテンが開いて、回診の先生や看護師さんが様子見に来てくれます。あと自分のベッドは通路側にあったので、同室のMRさんやMOさんが「元気?」と声をかけてくれました。これね、ありがたいのよ。会話することが、何よりもの暇つぶし。
入院生活において、同室の方の性質(人触りとか、挙動とか...)って、大きなファクターですよ、ハイ。私は幸運に恵まれたと、後から強く思いました。
夕方、布団に隠れて、コッソリ携帯携帯の電源を入れると、上司から。
DVDプレーヤー、使う? なんてメールが入ってた!
うわーっ、こんなヒマヒマ生活で、DVDプレーヤー、これは助かる、マジで助かる。
お手数ですが、お願いします。
↑速攻で返信しました。
夕方、持ってきてもらっちゃいました。まぁ、トロッカー挿入した状態での面会ってのは、どうにもこうにも恥ずかしいものですけどネ
入院生活を送るにあたり、テレビや本はもちろんですけど、DVD視聴できる環境にあったら、かなり助かります。これね、入院経験者として大きな声で言っておきたいことですね。