あーもー、気管支拡張吸入剤すら効いていない、さて、どうする???
やっぱり咳が...
相も変わらず咳が止まらぬ私。
気管支拡張剤、しかも吸入剤のものを処方していただいたのですが、やっぱり止まらない。
どうしようもなくなり、再びの通院。
今回はさらに強めの咳止めを出していただくのと、レントゲン撮影も。
レントゲンの結果は特に問題なし。
↑問題なしってことは、気胸ではないということで、これはこれで良いこと。
でも気になる一言もありました。
『昨年の夏にも同じ症状で通院されてますよね。
その時と比べると、中葉が大きくなっているのが気になります。それが何を意味するのかは、わかりませんが。』
とのこと。
ちょっと説明加えておきますと、人間の肺って左右一つずつの二つあるじゃないですか。実は左右対称ではなく非対称。左の肺は上葉と下葉の二つに分かれていて、右の肺は上葉・中葉・下葉と3つにわかれているんです。その右肺の真ん中部分が大きくなっているそうな。
うーん、ナンジャラホイ、この症状。
先生から一言。
『正直、ここまで咳が止まらないとなると原因はわかりません。
もし今回のものでも効かないようでしたら、週明けに来てください。紹介状書きますので、大きな病院で診ていただくことにしましょう。』
とのこと。
正直、私の心の中は「紹介状、今、書いて~ぇ!」でしたけど、一縷の望みをかけて週末を過ごすことに。
- メジコン錠15mg(2錠/毎食後)
- プレドニゾロン錠5mg「VTRS」(2錠/回:毎食後)
- ムコスタ錠100mg(1錠/回:毎食後)
- カフコデN配合錠(2錠/毎食後)
- トスフロキサシントシル酸塩150mg「サワイ」(1錠/朝・夕)
- ブデホル吸入粉末剤600吸入「JG」(朝・夕・1回4吸入)
吸入薬がジムビコートからブデホルになりました...と思ったら、ブデホルはジムビコートの後発医薬品(ジェネリック)なんだそうです。
しかしまぁ、ここまで薬が多くなると、飲み切るのに一苦労ですよ。
そんな5月17日。
で、結局
この後、紹介状書いていただくなどして、いろんなお医者さんに行ったんですよ。
喉かもしれないからと耳鼻咽喉科に行ったけどよくわからず、結局、行きついた先でわかったのは、今回の咳は神経性のものであるとのこと。
最終的にこの薬で治まったというのが、エスシタロプラム(レクサプロ)とデエビゴ(睡眠導入剤)。
ま、いろいろありますワ、今回のは落ち着くまでにかなり時間がかかりました。
年齢のせいってのもあるかもしれないけどネ(苦笑)
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