左、そして右の自然気胸を発症、開胸手術を経て1月に退院、3ヶ月も経つと、普通の生活が普通に感じてしまって、気胸のこととか忘れがちな生活になっています。さすがにもう、クシャミもアクビも恐怖感はありません。
友人シメノのお陰もあり、無事に4年生に進級でき、晴れて研究者生活スタート、KG先生の下で研究を続ける毎日となりました。
で、4月になり、毎年この時期に大学...に限った話じゃないかな、所謂、学校で行われる恒例行事...
それは健康診断。
体育館の入口で記入用紙を受け取って、それぞれ担当の先生に記入してもらう形になっていました。この用紙は、4年間、同じ紙を使って、1年ごとの経過が見られるようになっているんですね。
で、昨年の覧、つまり3年生の時の覧を見てみると...
“12月6日来室、同日、M内科医に通院、自然気胸にて赤十字病院に入院”と書いてある。
大学の健康センター、校医さん、そして赤十字病院がそれぞれ連絡を取り合ってくれていたんですね。
ありがたい話ですよ、こう言う形で管理してくれるんですから。
まさか、こんなタイミングで思い出すことになろうとは ちょっと恥ずかしくも感じた一瞬でした
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