手術当日(その1)

ついにやってきました…いやぁ、やってきちゃいましたですよ、手術の日

そう言えば前の晩、麻酔科の担当の医師がベッドまで来られて、

「今までに手術の経験は?
麻酔の経験は?
アレルギーとかあります?」
結構、細かく質問してきました。
今思うと、麻酔科がしっかりと機能している病院って、良い病院の証なんですよね、良かったー。

で、話は戻って手術当日。看護師さんが部屋まで迎えに来てくれました、移動式のベッドで。あの、ドラマで良く見る青いベッド、あぁ、テレビで見た世界やー!と妙に感動。
そして、ベッドに乗せられて手術室へ。若手のお医者さんやら、看護師さんやらが、管の入っている付近を確認しつつ、手術で切る線をライティング。別に特殊な用具を使うワケでもナンでもなく、マッキーでした、マッキー油性マジックかよ!まぁ、水性やったら拭いたり、汗とか体液とかで、簡単に落ちてしまうしなー、とかイロイロ考えてしまったナ

あと、これまたテレビで見たような心音をとるための装置、心臓の鼓動に合わせて「ピッ、ピッ、ピッ…」の音がして画面に波形が出るアレね、アレも付けられた。もう、まな板の上の鯉状態。

しばらくして、鼻と口に管のつながったケース見たいのを当てられて
「はい、Tさーん、酸素入りますね-」の声。

そしてパチッと何かスイッチを入れたような音がした途端に一気に力が抜けちゃいました。
『あぁ、コレが全身麻酔にかかるって言う感覚なのかぁ...』

遠ざかる意識の中で、意識が遠のいていく意識がありました。

『人間、死ぬときって、こんな感じなのかな』
↑マジで、こんなことを考えたのを明確に記憶している。

ちょっと身体の体勢が悪かったんで、直したいと身体に力を入れるが入らない。だんだんと身体の力が抜けていって、あー、もー、どーでもいーや、なんだか気持ち良いし...』 3秒なのか、30秒なのか、3分なのか、よくわからないけど、とにかく段々と身体の力が抜けて意識が遠のいていったってのは、なんとなくの感覚として覚えています。

手術当日(その2)に続く(Click !)

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