退院が決まっても、100%安心できない、ナニが起こるかワカラナイし。
毎朝、起きてから、深呼吸
「ハー、フー、あ、大丈夫っぽい」と、確認する私。
で、なんとか退院当日。
両親に車で迎えに来てもらって、脱病院です。
看護婦さんに
「ホントにお世話になりました。一度ならず二度までも...予想外の長期になってしまって...」
と恥ずかしそうに言うと。
『ホントだねー、Tさんの場合、最後の最後までハラハラドキドキ、何が起こるか分からないって感じだったもんねー。」 まぁ、考えることは皆、同じやね。
「さすがに、もうお世話にならないと思いますので。」
『いーのよー、何度来たって、優しくお世話してあげるよー、フフフ♪』 不気味な笑いがチト怖い
で、ご挨拶も終わって一ヶ月ぶりに私服で屋外へ。外の景色、メチャ新鮮
車で横浜の実家に連れて行ってもらいました。
久しぶりに食べるオカンの手料理。いやぁ、生き返ったって感じです、ハイ。