咳が止まらない状態が続き、近所の町医者に診てもらい、咳止めの薬も処方していただいたのですが、どうにもこうにも良くならず、結局、再診していただくことに。
前回の診察で血液採取していただいて、その結果も見せていただきました。
「相変わらず、咳が出ます。特に、ハ~ァって、息を吐くと、ゴホ・ゲホ・ゴホッ...」
『うーん...血液には特に異常はないんだよね。念のためにマイコプラズマ肺炎も疑ったけど、そうではないみたいだし。』
とのことで、よくわからずじまい。
あと、気胸体質という不安要素もあるので、こちらから
「先生、レントゲンって撮っていただけませんか?」とお願いしましたところ、
『そうだね、念のため、撮っておいた方が良さそうだね。』とのことになりまして、奥のレントゲン室に連れて行っていただきまして、はい、ポーズ、パシャリ!
数分待って、再び診察室に呼ばれると、ディスプレイには先ほどのレントゲン写真。
パッと見たところ、空気が貯まっているような黒い部分はなさそう。
先生も
『レントゲン、大丈夫そうですね♪』と太鼓判。
ふぅ、とりあえずは気胸ではなさそうで、一安心ではあります。
とは言え、「では、この咳は何でしょう?」という話になるワケで...
今回は、気管支炎を疑って、そのお薬を処方していただきました。
- アスベリン20(毎食後2錠)
- 咳止め薬・痰切り薬。
- アドエア250ディスカス28吸入用(朝晩1回ずつ吸入)
- 気管支拡張剤。気道の抗炎症薬。
ふぅ、今度こそ、これで良くなりますように!(祈)
ま、咳が出る以外はいたって元気!?なので、とりあえず仕事には行きます。
辛いのは、電車やバスなど、公共交通機関の中。今、こんなところで咳をすると、白い目で見られてしまうので、グッと我慢なのですよ...