健康診断の事後相談に行ってみました

健康診断の結果|2024年(令和6年) 予後経過
健康診断の結果|2024年(令和6年)

なんちゃら嚢胞だとか脂肪肝だとか指摘されてC判定が出てしまった健康診断、結果について医師のコメントを聞いてきました。

結果外来

年に一度の健康診断、念のために・なんとなく心配だからと受けたオプションのCT検査。
あぁ、やっぱりなというか、要経過観察のC判定となりました。

【肝臓】
まだら状中度脂肪肝
肝のう胞 S3 6mm
【腎臓】
左腎のう胞 16mm
【胸部X線検査】
右側葉間胸膜の軽度肥厚
【胸部CT】
両側肺尖部 のう胞影(ブラ)
両側上肺野 陣旧性炎症性変化
脂肪肝

なんかね、考えだしたら切りがないワケですよ。モヤモヤが止まらない...
もうこうなったら、お医者さんから直接お話を聞くしかない。
ということで、検診を受けた病院に電話したら、健康診断の”結果外来”っていうのがあるんですって。
助かりますね、こういうの。きっと一定のニーズはあると思います。私みたいにモヤモヤしている方、多数いらっしゃることと思います。

さて、意思のコメントは

受付を済ませて待つこと数分、診察室に呼ばれました。
『さて、どこから話を聞きたい?』
と訊いてきてくださるドクター。
「一番気になるのは、CTでして。特に肺が...」
と切り出す私。

画面にCT画面を出しながら細かく説明していただきました。
確かに白いところがいくつか見えて、炎症の跡なんだそう。恐らく、昔やった気胸のときのものだろうとのこと。
ブラ(のう胞)らしきものも見られるけど、心配したところでどうなるものでもないし、様子を見るしかないとのことでした。

『過去に何度もやっているし、なんとなく”あ、これはマズい”とか、わかるでしょ、そのときは真っすぐに病院に来てね。』
とのお言葉をいただきました。
感覚としては、よ~~~くわかります。なんとなくわかるんです、「あぁ、これは大丈夫」とか「ちょっとマズいな」とかネ。

他の項目についても、質問してきましたよ。
肝のう胞と腎のう胞は、ある程度の年齢になれば出てくる人が多いとのことで、こちらも様子見。

が、しかーし!
『脂肪肝は、気にしておいた方が良いかな。』
とのこと。

食べ過ぎない・運動する、普段から意識した方が良いとのことでした。
日頃の不摂生が祟ってしまったってことですね、大いに反省です。

結論!
肺のう胞・肝のう胞と腎のう胞は、心配しても仕方がないから様子をみるべし。脂肪肝は生活習慣で治せるから、しっかりと治していくべし。
ということです。

確かに最近、運動不足だし、食生活も偏りがちだし、十分に気を付けます。
様子見ってことは、また”何か”あるかもしれないってことで、完全にスッキリ♪とはいきませんが、年相応に身体が壊れてきていることは間違いないので、そんな自身への戒めにはなったかな、そんな今回の健康診断でした。

また変化がありましたら、こちらにアップしますね。変化がないことが良いことなのでしょうけれど

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