なんちゃら嚢胞だとか脂肪肝だとか指摘されてC判定が出てしまった健康診断、結果について医師のコメントを聞いてきました。
結果外来
年に一度の健康診断、念のために・なんとなく心配だからと受けたオプションのCT検査。
あぁ、やっぱりなというか、要経過観察のC判定となりました。
- 【肝臓】
- まだら状中度脂肪肝
- 肝のう胞 S3 6mm
- 【腎臓】
- 左腎のう胞 16mm
- 【胸部X線検査】
- 右側葉間胸膜の軽度肥厚
- 【胸部CT】
- 両側肺尖部 のう胞影(ブラ)
- 両側上肺野 陣旧性炎症性変化
- 脂肪肝
なんかね、考えだしたら切りがないワケですよ。モヤモヤが止まらない...
もうこうなったら、お医者さんから直接お話を聞くしかない。
ということで、検診を受けた病院に電話したら、健康診断の”結果外来”っていうのがあるんですって。
助かりますね、こういうの。きっと一定のニーズはあると思います。私みたいにモヤモヤしている方、多数いらっしゃることと思います。
さて、意思のコメントは
受付を済ませて待つこと数分、診察室に呼ばれました。
『さて、どこから話を聞きたい?』
と訊いてきてくださるドクター。
「一番気になるのは、CTでして。特に肺が...」
と切り出す私。
画面にCT画面を出しながら細かく説明していただきました。
確かに白いところがいくつか見えて、炎症の跡なんだそう。恐らく、昔やった気胸のときのものだろうとのこと。
ブラ(のう胞)らしきものも見られるけど、心配したところでどうなるものでもないし、様子を見るしかないとのことでした。
『過去に何度もやっているし、なんとなく”あ、これはマズい”とか、わかるでしょ、そのときは真っすぐに病院に来てね。』
とのお言葉をいただきました。
感覚としては、よ~~~くわかります。なんとなくわかるんです、「あぁ、これは大丈夫」とか「ちょっとマズいな」とかネ。
他の項目についても、質問してきましたよ。
肝のう胞と腎のう胞は、ある程度の年齢になれば出てくる人が多いとのことで、こちらも様子見。
が、しかーし!
『脂肪肝は、気にしておいた方が良いかな。』
とのこと。
食べ過ぎない・運動する、普段から意識した方が良いとのことでした。
日頃の不摂生が祟ってしまったってことですね、大いに反省です。
結論!
肺のう胞・肝のう胞と腎のう胞は、心配しても仕方がないから様子をみるべし。脂肪肝は生活習慣で治せるから、しっかりと治していくべし。
ということです。
確かに最近、運動不足だし、食生活も偏りがちだし、十分に気を付けます。
様子見ってことは、また”何か”あるかもしれないってことで、完全にスッキリ♪とはいきませんが、年相応に身体が壊れてきていることは間違いないので、そんな自身への戒めにはなったかな、そんな今回の健康診断でした。
また変化がありましたら、こちらにアップしますね。変化がないことが良いことなのでしょうけれど
コメント