気胸の時にやってはいけないこと

前の記事、気胸の時の飛行機利用の記事...

気胸のときの飛行機って大丈夫?
↑が、思いのほか好評(って表現も甚だ乱暴ですが)でしたので、もうちょっと調べてみました。

呼吸器外科(呼吸器外科診療Q&A(自然気胸 病気と生活篇)) | 独立行政法人 国立病院機構 埼玉病院
↑元記事はコチラ。非常に参考になるので、是非とも、リンク先もご一読ください。

激しい運動は大丈夫?

Q)体育や運動をしても、大丈夫ですか?
A)現在、肺の虚脱が改善していれば大丈夫です。ただ、直近に気胸を発症していたのなら、しばらく再発の確率が高いので、症状が出たら、直ちに運動は中止し、医療機関を受診しましょう。肺の虚脱が改善していない時は、体育や運動は控えるべきでしょう。

肺が完全に膨らんでいれば大丈夫、こんな感じですね。
まだ膨らみ切っていない状態では、再発してまた穴が開いてしまう可能性が高いということでしょう。

Q)今後、運動部は辞めた方がいいですか?
A)過去に気胸であった事を理由に、運動を回避する必要はありません。気胸を経験しても、その後プロとして活躍しているスポーツ選手もいます。

気胸は若い方に多い病気なので、学生さんも少なくないことでしょう。
ま、完治したら運動は避ける必要なし、そう考えて良いようです。
実際問題、あのサッカーの長友佑都だって気胸を発症して、その後、無事に大活躍していますからねー。

飛行機と同じく気圧の変化を伴う話としては…

Q)気胸にかかったら、登山はできませんか?
A)一般的な歩くだけのハイキング程度の登山なら、登山時点で気胸になっていなければ、問題ありません。途中で気胸になったかもと感じた場合は、直ちに引き返せるようにしておくことが肝要です。

登山は大丈夫!でも、十分に注意してね、ちょっとでもおかしいと感じたら、すぐに引き返してね、ということです。
飛行機と違って、気軽に引き返せるので、よりハードルは低いって言えますね。

そして恐らく気胸の患者さん、気胸経験者が一番避けるべきはこれなのかな...

Q)気胸になると、ダイビングはできないのですか?
A)スクーバダイビングは、許可されないことがほとんどです。容易に、しかも短時間に、加圧・減圧環境となる潜水は、気胸になったことがある方には、大変危険だと覚えておいてください。

水中で高圧空気を吸うスクーバダイビングで、潜水中に気胸を起こすと浮上が困難になります。無理をして浮上すれば、大変危険な状態になりかねません。胸腔に漏れた空気と、肺に入ってくる空気の圧力差で、潜行時には問題がなくても、浮上時には気胸は悪化します。

スキューバダイビングはかなり肺に負担がかかるので、止めておいた方が良いようです。
高圧空気を吸うこと、短時間で圧力差が発生する環境であることなどから危険度が高いとのこと。

肺に急激に、かつ短時間に負荷のかかるものは避けた方が良いですが、普通に日常生活を送って、楽しむ程度の運動をする程度は全く問題ないと考えて良いでしょう。

よくよく考えると私が気胸を発症したのは...
一番最初、二十歳で左肺の自然気胸を発症したのは、自転車に乗っているときでした。
そして入院中に右肺を発症。このときなんか入院中ですから、激しい運動なんか皆無でした。
さらに36歳で再びの左自然気胸を発症したときは日常生活を送っていました。

ま、心配し過ぎても仕方がないので、困ったときにはお医者さんに相談、かな。



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