遅まきながら、皆様、明けましておめでとうございます。
咳が止まらないが熱はない、この症状って!?
こちらのサイト、リンクを貼りなおしたり、昔のブロブから移設したりで、まだまだ再構築中で、ちょっとまだレイアウトやらリンクのつながりやらが未完成で申し訳ないです。
さてさて皆様、お元気にお過ごしでしょうか?
年末年始はどのように過ごされました?
実は私、寝正月...というか安静正月でした。
年末...そうですね、ちょうど一ヶ月くらい前から咳が止まらなくなってしまいまして。
とにかく咳が出るの。でもね、頭が痛いワケでもなく、熱があるワケでもない。
この症状って、気胸とソックリなワケですよ。
第2章の始まり!?
↑正にこのときの症状そのもの!
と言いつつ、ここ数年、同じ症状が続いている私。
それほど焦りはないのですが、とりあえず...
お医者さんへ。
「咳が止まりません。頭痛とかはないし、熱もないのですが...毎年、この時期になるとこの症状が出ます...」
『咳喘息ですかねー、咳止め出しておきますね。』
ということで、咳止め薬を何種類かいただいて帰宅
で、一週間ほど経過してもあまり良くならず、再びの通院
『じゃ、もうちょっと強めのヤツにしておきますね。』
ということで再び一週間ほどのお薬を。
ようやく、ちょっとは良くなったものの、息を吐くときとか、ちょっとした刺激で咳が出るの。
で、またまた通院。さすがにここまで来ると、チョッピリの不安も出て来るので。
「念のためレントゲン、お願いしても良いですか?」
『そうですね、ちょっと長いですからね、撮っておいた方が良いですね。』
↑こんな会話で、ハイ、チーズ♪(って、どんだけ軽いノリだよ、私)
結果としては、肺は正常。潰れてもいないし、炎症も無し。
この事実を知ることができただけでも、今回の診察は価値があったってものです。
「じゃー、もう少しだけ強めのものにして、あとテープのものも出しておきますねー。」
ということで、二週間分のお薬。
左から...
- ・カフコデN配合錠
- 咳を鎮める薬です。
痛みを和らげる薬です。- ・アンブロキソール塩酸塩徐放OD錠45mg「サワイ」
- 痰の切れを良くする薬です。
- ・カルボシステイン錠500mg「サワイ」
- 痰の切れを良くする薬です。
でにくい鼻汁の排出を促す薬です。
錠剤が三種類処方されました。
- ・ツロブテロールテープ2mg「HMT」
- 気管支喘息、慢性気管支炎などの肺や気管支の症状を改善する薬です。
ホクナリンっていう名前の方が通りが良いかも。貼り薬なのですが、急激にドンッというよりかは、ジワジワ~っと着実に効いてくる、そんな感じ。
上のお薬でカレコレ10日ほどで、ようやく咳が収まってきました。
ふ~ぅ、年齢のせいでしょうかね、治りが遅くて辛いのヨ
年末、職場で恐ろしいことが!
川崎駅前で働いている私。
そんな職場で年末に、とてつもなく怖いことが...
とある週の水曜日だったかと思いますが、隣の席の上司がインフルエンザで休んだんですよね。
今年はインフルの流行が早かったし、ニュースにもなっていたから、まぁ、仕方がないかと思っていた、その翌日に...
なんと、正面に座っている同僚もインフルに!!
これね、焦りましたよ。だって、隣と正面ですからね、もう私も発症していないだけでウィルスを保持しているんじゃないか、なんて不安になるワケ。
それでいて咳が止まらない症状。熱がないとは言え、不安で不安で仕方がないし、幸か不幸か、上述の通り、咳喘息で通院中だったから、インフルエンザの検査をしていただきました。
水曜日に隣の上司が休み、木曜日に正面の同僚が休み、金曜日に検査をした私。
結果としては、インフルエンザは陰性でした。
「ひゃー、良かったです♪」
安堵する私にお医者さんがキツイ一言。
「あ、いや、今現在が陰性というだけなので、安心するのは早いですよ。インフルエンザは観戦しても発症するまで数日かかるので、この週末が勝負ですね。」
↑ですって!
メチャ怖いじゃないですか。
その週末はおとなしくしていたのが良かったのか、幸い、熱が出ることもなく、頭が痛くなることもなく、インフルエンザにかかることなく、年末年始を過ごせた私でした。
とは言え、ちょっとした刺激で咳が出るので、あまり出歩くこともせず、まぁ大好きなサッカー観戦は行っちゃいましたけど、それ以外は近所の神社に初詣に行ったくらい。
昨日(1月2日)なんか、家から一歩も外に出なかったくらい。
以上、私の安静正月な話でした。
皆様、2020年もよろしくお願いいたします。
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